To be a Transplant Surgeon

臨床留学を目指す外科医の記録

外科専門医について

さてまずは外科専門医について調べて見ましょう。

 

今年度(2017年度)の試験をもとに調べてみました。

 

◆受験資格

  • 平成25(2013)年6月10日付以前に修練開始登録の手続きを完了していること。

⇛すなわち平成25年卒業の外科3年目(卒後5年目)で最短の受験資格が得られます

 

これだけ読むと初期研修1年目の6月までに修練開始をしなければ最短で取れないように思われますが、日本外科学科のHPでは以下のような記載があります。

 

厚生労働省主導の卒後初期臨床研修を終了した年の12月末日までに修練開始登録を行った場合に限り,卒後初期臨床研修の開始時まで遡って算定されるため

https://www.jssoc.or.jp/procedure/specialist/mem_doc_senmon_online2003.html

すなわち卒後3年目で外科学会に入会し、12月までに修練を開始すれば卒後5年目での受験は可能になります。

(※卒業年度や新専門医制度に関しては例外もありますのでご自身でご確認ください)

 

◆試験内容

  • MCQ(Multiple Choice Questions:多肢選択式問題)による試験
  • 計100題(上部消化管+下部消化管+肝胆膵脾:約45題、心臓+血管:約15題、呼吸器:約10題、小児:約10題、乳腺・内分泌:約10題、救急+麻酔:約10題

◆合否判定

  • 80%程度の合格率を目標に判定を行います

 

以上をまとめると

  • 後期研修医が始まったら外科学会に入会(審査があるのでなるべく早く)
  • 12月までに修練を開始

すれば最短卒後5年目での受験が可能であることがわかりました。

 

学会は専門医を継続したり、学会で発表したりする際に必ず入会していなければなりません。外科医として後期研修医を開始すると決めた研修医の皆さんは早めに学会に入会することをおすすめします。

 

ブログを開設しました。

はじめまして。

 

2014年に地方医学部を卒業し、現在は後期研修医2年目で、一般外科医として働いてます.

 

このブログでは外科専門医試験を始め、外科医にとって必要と思われる試験への対策とその勉強過程に関して記して行こうと思います.

 

私は消化器外科の中でも肝胆膵移植外科、特に臓器移植に興味を持っており、将来的にはアメリカの医師国家試験(USMLEUnited States Medical Licensing Examination)をpassして臨床留学をしたいと考えております.

 

私の目標・人生プランは以下のように考えています.

続きを読む